・鍼と灸のおはなし
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はりは痛いのでしょうか?
 治療に使用される鍼は、非常に繊細で髪の毛程度の太さしかありません。当院では主に0.12mm〜0.20mmを使用しています。 受ける方の感受性や部位などによって、使い分けています。
 「はりの痛み」ですが、 初めて鍼を受けられた時に、「もう鍼が刺さってるんですか?」と 驚かれる方も多いです。鍼に慣れた方ですと、施術中から眠ってしまい、いつ鍼を打ったのか、鍼を抜かれたのか・・・ということもある位です。
 ただ、非常に緊張度が強い方や刺入部位によっては痛いように感じてしまう事もあるようです。 そのような場合には、ご相談をしながら、説明をしながら進めてまいります。
 どこかをぶつけた時、お腹が痛い時、手を当てると楽になった。そんな経験を誰もが持っているのではないでしょうか?
 鍼は身体の表面の極浅い部分を刺激することによって、痛みを和らげたり、身体を温めたりといった効果があります。
 副作用もなく、身体全体のバランスも整えられる「手当て」なのです。
 鍼は「鍼管(しんかん)」というストロー状の管を用いて刺入します。  
 お身体に入るのは2〜3mm程度、軽く「トントントン」と指先で叩かれるような感触があります。
感染症の心配は無いのでしょうか?
 ありません。
 肝炎やエイズなどの感染はあってはならないことです。
 当院では「ディスポーザブル(単回使用使い捨て)鍼」を用いています。
 ディスポーザブルではない器具も「オートクレーブ(高圧滅菌器)」により滅菌消毒を行っています。
 「オートクレーブ」とは病院等で手術器具や検査器具の滅菌消毒に使用されている機械です。
 「個人専用鍼」のご用意もありますが、そちらも使用後には
「オートクレーブ」にて滅菌処理を行います。
おきゅうは熱いのでしょうか?
 熱そうなイメージのお灸ですが直接肌に触れない方法もあります。
 当院では主に「灸頭鍼(きゅうとうしん)」を用います。
 これは「鍼+灸」のセットで、鍼の頭にお灸の玉(1円玉位の大きさ)を
つけて行います。身体には直接触れず、なんとも言えない温かさで
気持ちの良いお灸です。
 直接肌に置く場合には「灸点紙(きゅうてんし)」を使用します。
 灸点紙は熱さを和らげ、痕が残りにくくなります。お灸の大きさはお米粒よりずっと小さく、ほんの一瞬温かさを感じる程度です。
 またお灸は自分で出来る予防法としても古くから民間に親しまれてきた療法です。
 「足の三里に灸すえて」耳にされたことがあるかもしれませんが、
「足三里」は胃の調子を整え、歩き過ぎなどの足の疲れを取り去るツボです。
 長旅の途中にお腹がわるくならないように、疲れなく歩けるようにと
体調管理に利用されていたのです。
 鍼灸は「痛そう」「熱そう」 それに「昔っぽい」かもしれないけれど、
確かな効果があるから脈々と受け継がれているのです。
副作用は無いのでしょうか?
 心配されるような副作用はありませんが、 治療の後に眠さやだるさを感じる方があります。
 はりやお灸により血行が良くなり、身体が温まっているためです。
 気持ちをリラックスする作用にもよります。
 お昼寝できる時間のある方は、15分程度のお昼寝をお勧めします。
 お仕事のある方は、おちょこいっぱい程度の温かい飲み物をゆっくり
飲んでいただくと落ち着くようです。(刺激物以外で)
 また、はりやお灸の翌日くらいに少し症状が戻る事があります。
 これは瞑眩(めんげん)といい、身体が正常な状態に戻ろうとする過程で生じる現象で、一両日中には落ち着きます。
 非常に敏感な方に起こるようです。
治療のあとに気をつけることはありますか?
 治療当日は、お風呂・アルコールは控えめにしてください。
血行が良くなっている為、のぼせ易い・酔い易い場合があります。
 また、症状が消えたからといって無理は禁物です。
しばらくは、大事に過ごしていただきたいと思います。
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