鍼と灸のおはなし
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全身への治療
 優鍼堂の基本は「全身治療」です。
  東洋医学的に「気の流れ」を診て、「カラダのバランス」を考えたときに 症状のある局所だけでは、充分では無いと感じています。
 例えば、「腰痛」を考えてみた時。
 腰から首まで背骨の脇を長い筋肉が繋いでいます。 筋肉は意外に遠い所まで連携しているのです。 腰が痛むため前傾姿勢で歩けば、いつもとは違う筋肉にも負担をかけます。
  「カラダ」は部分で独立しているのではなく、すべて連動しているのです。 どこかにつらい部位があれば、全身でそれをカバーして守ろうとします。 つらい部位は勿論ですが、全身をきちんと整えることがとても大切です。
 筋・関節症状だけでなく、女性特有の諸症状や、不定愁訴なども同じです。
  まず全身の血行をよくして身体を温かい状態にすること、そして自律神経を整えてカラダの自然の働きを促すこと。
  症状を取るだけでなく、根本から健やかに整えます。
  まるごと全部で「カラダ」だと考えています。
施術の進め方
 施術は、このように進みます。
 『問診』
 初診時には問診用紙の記入をお願いしています。
 それを元にお話しを伺い、今回の症状を把握していきます。
 『診察』
 東洋医学的に脈診(両手首の脈を診ます)、腹診(お腹を診ます血圧の測定などを行います。

 『施術』
 問診と診察を元に、おなか・背中・手足・頭部などその方の「証(身体の状態)」に必要な「経穴(ツボ)」へ鍼をしていきます。
  ベッドで横になっての施術ですが、例えば腰が痛くてつらい方に無理をしてまで横になっていただくことはありません。
  症状に合わせて楽な姿勢で施術を進めていきます。
 全身を施術後、皮内鍼(※1)や運動鍼(※2)、吸玉療法(※3)、又はお灸などで最終調整をいたします。
  症状によっては、心地よい程度の整体をおこなう場合があります。
 施術にかかる時間は、おおよそ60分前後です。 (初診時には、30分ほど多くお時間を頂いています。)
 証(東洋医学の診断)をきちんと把握して、丁寧な施術を常に心がけています。
  お時間が無いときは別として、心身ともにゆっくり休めて頂ければと 思っています。
 『術後』
 ちょっと一息ついていただきながら、日常生活で気をつけた方が良いこと、ご自身で出来る養生などお話ししています。
 ※ 1
「皮内鍼」とは、わずか3mmの小さな鍼です。
症状に合わせたツボに、肌に平行に刺入し絆創膏で固定します。
季節によりますが、チクチクしたり痒くならなければ7〜10日貼っておけます。
効果が持続するので、「お守り」と言ってくださる方の多い施術です。
 ※ 2
「運動鍼」は主に、動かすとつらい症状に用います。
五十肩、顎関節痛、寝違い、腰痛などで「ここから先に動かすと痛い」という時に、少しずつ関節や筋肉を動かしながら、痛む場所を追いかけて追い出す方法です。
運動制限の緩和に高い効果があります。
 ※ 3
「吸玉(吸角きゅうかく)療法」は、強いコリ感を伴う首・肩・腰の症状に効果があります。
人によっては、多少痕の残る時があります。
通常3〜5日程度で消えてしまいます。
清潔なお着替えをご用意しております。
 ご自身のお召し物での施術をご希望の場合は、膝下の出せる短パンのような物と、お腹と背中の出し易いタンクトップなどをお持ちください。
 楽に休めるお召し物が理想です。
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